最初の仕事が株のトレーダーだったことです。これは、2回に1回は損をする仕事です。仕事の半分は損なんです。かといって臆病になり、チャレンジをやめてしまったら、トレーダーの席には座っていられない。

リスクを冒して勝負に出て、結果負けてしまっても、負けたこと自体をダメだと思うのではなく、なぜ負けたのか、自分にもっとできることはなかったのかを徹底的に振り返るようにしていました。そうすることで、挑戦することにも、否定されることにも耐性ができたんです。

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