「相手に4時間くらい考えられたこともあります」と受け身の事例も紹介。「この時は、最初の1時間は局面についてあれこれシミュレーションをしていたんですが、残りの3時間は煩悩の時間。おやつは何を食べるか、夜は何を食べるか、4時間あれば日本中どこでも行けるんではないかとか、このまま指してくれないとずっとどうなってしまうんだろうとか、妄想というか、意味のないことばかりを考えていた。必ずしも、長く考えたらいい手が出て来るわけではない」

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