現在のところ、新型コロナウイルスの致死率は約2%とみられている。一方、エボラ出血熱とマールブルグ病はおよそ50%(いずれも世界保健機関:WHOの発表による)。狂犬病は発症すればほぼ100%とされる。また、米疾病対策センター(CDC)の2017年の発表によれば、インフルエンザで死亡する人は世界全体で、年間29万1000~64万6000人に上っている。

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