「80年代までは、流通する洋服のうち、店に並ぶか消費者の手に渡る消化率は約98%でしたが、90年代から価格の低い服が爆発的に流通し、消化率は48%になりました。残りの52%は、財務諸表における不良在庫で、日本では寄付には税金がかかるので廃棄されます。世界では年間で約3,000億着が廃棄されています。その端的な影響が気候変動です」

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