元メンバー・今泉佑唯(21)へのイジメ問題で明らかになったのは、イジメの主犯格メンバー5人が、平手を”崇拝”していたグループのバランスを欠いた実態だった。体調不良の平手に代わりセンターに立った今泉に対し、主犯格の1人は「平手が築き上げた欅をお前が壊している」と面罵。ほかにも「死ね」などの暴言、化粧品や靴下が片方だけ隠される、1人だけエレベータに乗せてもらえない、楽屋にカギをかけられて入れないこともあったという。”平手一強”の運営体制がメンバーにも大きく影響し、「平手以外のセンターを許さない」という狂信的な状態に陥っていた。主犯格グループに睨まれたまま、今泉は2018年でグループを卒業した。

更新情報知らせます はい 不要