Uberが設立した「Uber Money」は、ドライヴァー(と、おそらく乗客)のための銀行になることを目指している。アップルもまた、クレジットカードという盤石な基盤をもっている。

さらにフェイスブックは19年11月12日になって、決済サーヴィス「Facebook Pay」を発表した。機能は基本的に個人間送金サーヴィス「Venmo」と同じだが、取引データはすべてターゲット広告に利用される(フェイスブックが暗号通貨「Libra」でグローバルな決済ネットワーク構築を目指していることは言うまでもない)。

アマゾンもグーグルと同様に、独自に個人向け当座預金口座の提供を模索中だと伝えられている。

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