僕がお気に入りの作家ではない、と彼女は言っています。でも彼女は僕の書いたものを、いつも真摯に批評してくれます。最初の読者となる人なので、小説を書き上げたら、まず彼女に手わたし読んでもらいます。すると、200個くらいの付箋が付いて戻ってきます。だから僕は、付箋が大の苦手です。「これらの部分は推敲を」と、書かれていますし。

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