Gmailの標準設定では、ユーザーが「送信」ボタンを押したあと5秒間の待機時間を経てメールを送信する仕組みになっている。これはファイルを添付し忘れたことに気づいたユーザーが送信を取り消す時間を確保できるようにするためだ。

しかし、5秒という時間はミスを発見するには十分とはいえない。この時間を少しでも長くしたい場合は、「設定」アイコンを選んで「すべての設定を表示」をクリックし、「全般」画面の「送信取り消し」に移動しよう。待機時間を最大30秒まで延長できる。

更新情報知らせます はい 不要