自己制御遺伝子をもつツマジロクサヨトウのオスを開発したと9月下旬に発表した。このオスがメスと交尾して生まれた卵は主要たんぱく質が過剰になり、すぐに死滅する。

「わたしたちが開発した遺伝子は主要たんぱく質を極めて大量に作成するので、ツマジロクサヨトウの幼虫の成長にとって重要なその他の天然たんぱく質がつくれなくなります」

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