ポンペオ氏は、米ソ冷戦を思わせる強硬な表現で中国を非難。
「今日の中国は、国内ではますます独裁色を強め、国外では至るところで自由への敵意をより攻撃的に表している」
「もし、自由世界が共産主義の中国を変えなければ、中国がわれわれを変えるだろう」
「習氏のイデオロギーは、中国共産主義の上に世界覇権を構築するという同氏の長年の野望を特徴付けている」
「われわれは、もはや両国間の政治・イデオロギー上の根本的な違いを無視することはできない。中国共産党が、これまで決してその違いを無視してこなかったように」
「自由世界は、この新たな暴政に打ち勝たなければならない」