「酔うため 売るための酒ではなく味わう酒を求めて」という信念の下、純米大吟醸「獺祭(だっさい)」を製造している。数人で営む小さな酒蔵だった旭酒造はいま、従業員数200人を超え、年間売上高は100億円を超す規模となった。世界20カ国以上で販売され、売上げの4割は海外である。日本だけでなく、フランスや米国、中国など、世界中の人々から広く愛される日本酒になったことを誇りに思っている。

更新情報知らせます はい 不要