「好きなら不倫な関係でもしょうがないと思う」と答える人が、1998年は20.3%いましたが、2018年には10.3%と半減し、“不倫離れ”ともいえる状況になっています。もはや10人に1人しか容認派はいないわけで、不倫報道にネット上などで批判が殺到するのもうなずけます。
これと近いものとして、“プレイボーイ・プレイガール離れ”もこの20年で進んでいます。具体的には、「いくつになっても恋愛していたい」という質問に、1998年には49.9%が「はい」と答えていましたが、2018年それが29.3%にまで、実に20.6ポイントも減っています。