Webマーケティング領域におけるコンバージョンとは、ユーザーが利用するWebサイトやアプリにて、商品を購入したり資料請求したり会員登録したりすること。あるいは、Webサイトやアプリにおける事業者視点での成果や目標である商品購入、資料請求、会員登録といったアクションポイントのこと。
訪問者が「顧客」に「転換」することが、その由来となっている。そのため、ビジネスやWebサイトによってコンバージョンの定義は異なり、資料のダウンロードやメールマガジンの登録なども「成果」としてコンバージョンと扱われる場合もある。