日本の検察は有罪判決率99.9%(99.8%という説もある)を誇る世界でも例を見ない組織であり、この突出した異常な数値は、起訴した案件は何が何でも有罪にする(冤罪を生む)という意味で、世界的にも批判の対象となってきた。
 普通の民主国家の有罪判決率はせいぜい70~80%程度なので、そういった国々から見ると、この数値は明らかに法律を人為的(恣意的)に運用している結果だとも言われている。

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