アマゾンやアップルのデータセンターに設置されたサーヴァーに使われているSupermicro製のマザーボードに、微小なスパイチップが仕込まれているという衝撃的な指摘が含まれていた。

この指摘については関連するすべての企業が強く否定し、米国家安全保障局(NSA)も同様の見解だった。ところが、NSA自身が輸出用のシスコのルーターを入手し、独自の諜報活動に使う目的でバックドアを仕込んでいたことが、エドワード・スノーデンがもち出した機密情報によって14年に明らかになっている。

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