日本の企業が日本を諦めてどんどん外に出て行っている。日経新聞が今年の中頃にまとめた数字ですが、過去1年間に日本を捨てて出て行った企業の売上げを合計すると35兆円になるんです。これはGDPの7%。それによって失われた雇用が96万人なんです。
田原総一朗×竹中平蔵 「2010年はニッポン経済のターニングポイントだった」 緊急対談 アメリカ経済と日本政治の行方 VOL.1 | 田原総一朗のニッポン大改革 | 現代ビジネス [講談社]
これホントなのかな。そうだとしたら、法人税下げるのけしからんとかいっている社民党脳の人は虚心坦懐に反省して欲しいな。
(via keisuh)