という複雑奇怪なシステムを採用しているのだ。「なぜか?」それは運営に聞いてみるしかない。まあここからは推察だが、この「オークションネームシステム」は、もしも大手業者DMM.comが「自動入札bot」や「サクラ」をオークションに放流した場合、以下のような利点がある。今までのbotだと発生した、
- 同じ名前のユーザが24時間常駐しているように見える
- 矛盾した行動(入札手数料を積算すると明らかに赤字になるような入札)を取るユーザが出現する
- 同じ商品を二回落札するユーザがいるように見える
- 「一般参加者っぽい名前」を考える手間がかかる
などという問題がすべて解決するのだ。