ラリー・サマーズの傲慢な学長も笑えるが、「ハーバードの学生がやるべきなのは他人に雇ってもらうことではなく、仕事を創造することだ」という彼の言葉には考えさせられた。

どこの国でも、この映画が描くように起業家は傲慢で山師であり、起業はリスクと裏切りともめごとだらけだ。アメリカ人はそれが資本主義のエンジンであることを知っているが、日本人はライブドアなどの起業家をつぶしてしまった。

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