「東洋人と西洋人では、表情を読む際相手の顔のどこを見るかが異なるということが明らかになりました」とグラスゴー大学心理学科の院生Rachel E. Jackさん。「西洋人は目と口を同程度に見るのに対し、東洋人は目をより重視し、口は無視しがちです。これにより、異なる表情であっても目の辺りが同じように見えれば、東洋人にとっては見分けるのが難しくなります」
アジア人が人の表情を読むのが苦手な理由が明らかに – GIGAZINE
“日本とアメリカの顔文字の違いの一つは、
1. 日本の顔文字は主に目の形をもって感情を表現するのに対して、
2. アメリカの顔文字は主に口の形をもって感情表現をする
ことである。北海道大学の社会心理学者、結城雅樹らは、この違いが日本人とアメリカ人の実際の表情表出ルールの違い、およびそれと対応した表情知覚のルールの違いと対応している可能性を指摘している。日米で行った実験では、他者の感情を表情から判断するとき、日本人は他者の目の形を、アメリカ人は口の形を主な手がかりとすることを実証している[9]。”
http://iterwtt.tumblr.com/post/240306025/1
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A1%94%E6%96%87%E5%AD%97
(via iterwtt) (via iterwtt) (via starcat) (via nakano) (via vmconverter)
2009-12-08 (via gkojay)