ワニを連れた男がバーに男が現れた。
「賭けをしよう。このワニの口に俺の一物を挿入して、無事だったら俺に酒をおごってくれ」
バーにいる人々は口々にこりゃおもしろい、と挑戦を受け入れた。男はワニに近づくと、おもむろに口に一物を突っ込んだ。
ワニは動かない。
男は更にビール瓶を掴み、ワニの頭へと振り下ろした。
ビール瓶は粉々になったが、ワニは目玉を少し動かしただけ。
観客は歓声をあげ、男はワニの口から無事な一物を取り出した。男は手に入れた酒を煽りながら
「同じことができたら100ドルやるぜ。誰かやらないか」
しかし、誰も手をあげるものはいなかった。
「よーし、500ドルでどうだ?」すると、バーの隅にいた女性が立ち上がり言った。
「ビール瓶で私の頭を叩かないならやります!」