村から村へ行くのには、車一台分の細道を通らないといけないんだが
走ってる最中ちょうど対向車が来た。
通る為には、どっちかがバックして少し太い道があるとこまで下がらないと駄目だ。
面倒臭い…下がるとどこまで下がればいいかわかんないから下がる気はない。
向こうも同じ気持ちみたいだ。
絶対どいてやらんと意地になって、これみよがしに新聞を広げ、読み出した。
すると対向車、車から降りて来て窓を叩く窓を空け、なんだ?と聞くとこう言った
「その新聞、読み終わったら次わしに貸してくれ。」
諦めてバックした
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村から村へ行くのには、車一台分の細道を通らないといけないんだが
走ってる最中ちょうど対向車が来た。
通る為には、どっちかがバックして少し太い道があるとこまで下がらないと駄目だ。
面倒臭い…下がるとどこまで下がればいいかわかんないから下がる気はない。
向こうも同じ気持ちみたいだ。
絶対どいてやらんと意地になって、これみよがしに新聞を広げ、読み出した。
すると対向車、車から降りて来て窓を叩く窓を空け、なんだ?と聞くとこう言った
「その新聞、読み終わったら次わしに貸してくれ。」
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