いまの僕なら、Lispを全く知らない人に説明するときに、こう説明します。
Lispでは、関数とパラメータをカッコでひとまとまりにして表現します。
( …)
これをS式と言います。
たとえば、”Google”という検索をする関数があったとすると、
(Google “綾瀬はるか”)
で、”綾瀬はるか”という文字列をGoogle検索して見つけ出します。
また、例えば,メール送信する関数 “Mail”があったとすると、検索結果を”jon@moe.com”にメールするには
(Mail “jon@moe.com” (Google “綾瀬はるか”))
などと書くことが出来ます。
関数”Google”の戻り値がリストでかえってくるとき、最初の検索結果だけを取り出すには”car”関数を使います。
(car (Google “綾瀬はるか”))
Google検索で最初にひっかかった項目をメールするには以下のようなS式を書きます。
(Mail “jon@moe.com” (car (Google “綾瀬はるか”)))
Keep Crazy;shi3zの日記 – Kahuaメモ またはなぜヤングにLispが向かないのか (via kasei-san) (via otsune) (via uessai-text)
2009-06-11 (via gkojay) (via takaakik)
2009-06-11 (via gkojay) (via takaakik)