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rpm99:

【電子書籍の(なかなか)明けない夜明け】 第2回 日本のコンテンツ産業の黄昏 -INTERNET Watch

たった3年の間にテレビと新聞は2000億円以上、雑誌も920億円という気が遠くなるような金額が減っている。このカーブの陰で、いったい何人の人が収入を減らし仕事をなくしたのだろうか。考えただけでぞっとする。

ここで図5・図6の出版社や新聞社の売り上げ急降下を考え合わせてほしい。これらの業界はまさに存亡の淵に立たされていると言える。そしてそれは広告が主な収入源であるテレビも同様だ。注意してほしいのは、近年の経済状況からいってしばらくは売り上げが下がることはあっても上がることは望めそうもないということだ。

 なんだかここらへんに凄いチャンスが眠っている気がするのは気のせいだろうか。

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