「紙を半分に折り、また半分に折り、この動作を100回くりかえす。そうしたら紙の厚さはどれほどになりますか?」

大多数の人は1メートルくらいと答え、一番大きな数字をあげる人でも、厚さ数十メートルである。

しかし正解は、地球から太陽までの距離(約1億5千万キロメートル)の800兆倍なのだ。

そんなに!と驚くかもしれないけど、計算したらその通りなのだ。

「紙は薄っぺらいもの」という固定概念という脳のトラップに見事に嵌っているのである。

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