386 :水先案名無い人:2011/04/27(水) 07:57:58.96 ID:Z7fmvZG20

タバコに含まれるポロニウム210なんていう一次放射性核種はラドン温泉くらいに考えておけばいい。 
説明してやる。 
現在地球上の全ての生物は、自然淘汰の過程で遭遇してきた放射性物質に対しては、ある程度の耐性をもってる。 
具体的には、それらを体内に取り込んでも小便なんかによって排泄するという形で適応してきた。 
だから、 
カリウム40の入った野菜、果物を食べても平気。(というか必要不可欠元素) 
ラドン222温泉で免疫力アップ。 
ストロンチウム87が使われてるブラウン管テレビがご家庭にあったりする。 
(子供の頃、テレビからは放射能が出てるから離れて観ろ~とか言われたな) 
ところが原子力で人工的に生成された放射性物質に対しては生物はそういう反応を取れないわけ。 
例えば、福島で問題になってるヨウ素131、セシウム137、ストロンチウム90、なんかは一度体内に取り込まれたら、 
取り出す事はヒジョーに困難。取り込んだ分だけ蓄積、生態系を通じて濃縮していく。 
極悪ストロンチウム90なんか、骨に蓄積されて何十年にもわたって骨髄を照射し続けるわけで、そら成長期の子供は、、、 
安心したいのは判るが、微量でも原発放射能を侮るなよ。 
自然放射能と人工放射能を混ぜこぜにする学者が居たら、そいつは原発推進関係者と思うべし。 
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( ,_ノ` )y━・~~~ む わ ぁ ぁ ぁ ぁ ん ん ん っ っ! 

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