・1956年に民間航空で採用された歴史を持つNATOの標準フェネティックコードは軍隊、警察、パイロットやその他多くの通信用に使用されている。世界各国で理解しやすいように、それぞれの語は英語、フランス語、スペイン語いずれにおいても共通のものが使用される。
A Alpha(アルファ) N November(ノーベンバー)
B Bravo(ブラボー) O Oscar(オスカー)
C Charlie(チャーリー) P Papa(パパ)
D Delta(デルタ) Q Quebec(ケベック)
E Echo(エコー) R Romeo(ロミオ)
F Foxtrot(フォックストロット) S Sierra(シエラ)
G Golf(ゴルフ) T Tango(タンゴ)
H Hotel(ホテル) U Uniform(ユニフォーム)
I India(インディア) V Victor(ビクター)
J Juliet(ジュリエット) W Whisky(ウイスキー)
K Kilo(キロ) X X-ray(エックス線)
L Lima(リマ) Y Yankee(ヤンキー)
M Mike(マイク) Z Zulu(ズールー)