宮城南部で5キュリー以上、チェルノブイリの希望避難地域相当が出始めているとしたら、かなり悲痛な話です。千葉の土壌調査でも、1キュリーを超える放射能管理区域相当が出ている情報もでまわっていますし、東京も千葉と同様の管理区域水準という見方でてきています。
こ
のブログの関係者で、首都圏でかなりの地点数をガイガーで測っている人によると、高さ1メートルで都内の平均は0.2マイクロシーベルトといいます。高い
エリアでは0.5マイクロシーベルト。さらにアスファルト地面の直接は、大概、1マイクロシーベルト。幼児の高さだと、平均0.35マイクロシーベルト。都内も一定程度は、あきらかに被爆しているという現実です。しかし、これを
見ない人々という存在もまたしても明らかで、政府や官僚、マスコミに多いことは間違いありません。これも日本の現実です。この現実に立ち向かう方法を探す
日々が続いています。このブログを見ている皆さんの力しか、実はないとおもいます。