・空腹感が生じたのは、胃の中に食べた物がなくなったからではなく、血液中のブドウ糖量、すなわち血糖値が低下したためです。

・空腹感はあくまで食べ物を手に入れるために行動を開始しなさいというサインにすぎないのに、たいていの人は、エネルギーがなくなったので補給しなければいけないと思い込んで食事を摂ります。活動するのに充分なエネルギーが体の中に貯えられているのに、また食べるわけです。ですから、太るんです。

・「空腹感」が生じたときに食事を摂ることが、生活習慣病の原因となってしまうのです。

更新情報知らせます はい 不要