公衆衛生機関のアプリは新しいAPIを通じて、ユーザーのスマートフォンが発するBluetoothの電波を利用できる。通信可能距離が約10mというBluetoothの特性を利用して濃厚接触した相手の記録を保存しておき、その相手の感染が判明した際にわかるようにする仕組みだ。感染者と濃厚接触していたとの警告が届いた段階で、ユーザーは自己隔離に入ったり、検査を受けたり、何らかの対応策をとれる。

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