■行動力を身につけるためのコツ30箇条
・行動しないということは、無意識にチャンスを見送っていること。
・同時に、将来に向けて自らリスクの芽を育てている。
・すぐ期限をつけて物事に取り組めば、その行動による損失など大したことがない。
・決断というのは、先送りにすればするほど選択肢とリターンが少なくなる。
・やらなければならない、というプレッシャーを持って長い時間を過ごすのは、体を蝕むストレスになる。
・やらなかった…という、後悔は段々と大きくなる。
・自信がないから行動できない…のではなく、行動するから自信が備わる。
・行動には、不安を打ち消してくれる効果がある。
・行動さえできれば、圧倒的に他者より優位になれる。
・目標があるのなら、行動リストを書いて、1つずつこなしていこう。その過程も自信になる。
・敢えて忙しい状態に身を置くことで、不安は拭い去ることができる。
・人生の分かれ道は、何が降りかかってきたか…ではなく、そのことに対してどう対処するか。
・大抵のことは、やってみたら意外と簡単ということが多い。
・これだけは譲れない、という点を考えれば、今必要な選択肢が見えてくる。
・難しいことは、小さく、簡単に、具体的にして、1つ1つの作業を分かりやすくして取り組む。
・その際、頭で考えると難しくなる。紙や手帳に書こう。
・どうしても優先順位がつかないときは、その選択肢の「良い点」と「悪い点」を書き出して考える。
・そもそも迷ったときは、どちらでも正解のことが多い。人は、明らかにダメなものは、最初から外す。
・解決を考える時は、時間制限を設けて取り組むこと。長すぎると、先延ばしになる。
・情報を完全に集めるのは不可能。情報収集をやめたら行動に移る癖をつけること。
・6割方できると思ったら、行動するようにする。
・今後悔していることがあっても、何歳であっても、残りの人生を良くすることを一番に考えるようにしよう。
・自分が一番大切だと思ったことをしていけば、後悔はしない。