おもしろい。しかし一次情報源を知りたい:

手話で600語以上の単語を習得した
ココというゴリラが研究者のムーリンと
「死」について会話した内容は
次のとおりです

ムー:念を押しますよ、
   このゴリラは生きているの、
   それとも死んでいる?
ココ:死んでいる さようなら。
ムー:ゴリラは死ぬとき、どう感じるかしら?
   ??しあわせ、かなしい、それとも怖い?
ココ:眠る。
ムー:ゴリラは死ぬと、どこにいくの?
ココ:苦労のない 穴に さようなら。
ムー:いつゴリラは死ぬの?
ココ:年とり 病気で。

ps 出典は
竹内久美子著『パラサイト日本人論-ウイルスがつくった日本のこころ』
第三章 日本人の死生観- p111: 私は象ゴリラ-類人猿の死生観

(http://blog.coach-bali.com/?eid=399796
ゴリラの死生観 (coach-bali))

「苦労のない 穴に さようなら。」の原文は
“Comfortable hole bye.”となっている
というのに基づいてcomfortable hole byeをググッたが、なにも引っ掛からなかった。
これだけのために竹内久美子の本を買うのはお金が勿体無いし、入手しても出典が書いてない可能性もある。

これが本当なら私の類人猿に対する認識を変えてしまうだろうから、慎重に一次情報を入手するまでは信じない。

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