20年6月期第2四半期累計(7〜12月)では国内メルカリ事業が売上げを265億円と20%、営業利益を67億円と50%も伸ばしても、139億600万円の営業赤字を計上している。単純計算で両新規事業の合計損失は206億円に上るが、19年6月期にも121億4900万円の営業損失、137億6400万円の純損失を計上しているから、19年2月に提供を開始してからの累計損失はメルペイだけで200億円を軽く超えるはずだ。
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20年6月期第2四半期累計(7〜12月)では国内メルカリ事業が売上げを265億円と20%、営業利益を67億円と50%も伸ばしても、139億600万円の営業赤字を計上している。単純計算で両新規事業の合計損失は206億円に上るが、19年6月期にも121億4900万円の営業損失、137億6400万円の純損失を計上しているから、19年2月に提供を開始してからの累計損失はメルペイだけで200億円を軽く超えるはずだ。