日本人のタンパク質摂取量は 21世紀に入ってから急激に減少しています。1990年代は1日当たり約80gあったものが、2011年には67.0g、17年には少し持ち直したものの、69.4gと30年間で約10gも減っています。これは、手軽なファストフードが身近になり、糖質と脂質中心の生活になってきたことの影響が考えられます。

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