Zoomは、ロスアルトスに本拠を置くベンチャーキャピタル企業であるTSVCからシード資金を受け取っているが、そのTSVCは中国の国有企業である清華ホールディングス(中国清華大学の子会社)の資金を使って投資を行っている。中国人起業家によって創業され運営されているZoomの中心的アプリは、中国を拠点とする子会社たちによって開発されている。

中国内のZoomサーバーもAES-128暗号化鍵を生成しているようだが、これらには、Citizen Labsのレポートが報告しているように、北米の参加者間の会議に使用されたものも含まれている。北京政府のプライバシー法により、中国で製造された鍵は中国当局と共有することが義務付けられている可能性 がある。

更新情報知らせます はい 不要