「世界中で起きているこのような出来事の映像を観ることが危険だという考えは、わたしには強引に思えます」と、アメリカ自由人権協会で言論・プライヴァシー・テクノロジーに関するプロジェクトの責任者を務めるベン・ウィズナーは言う。「6日の出来事の映像を取り下げることは、道理に合わない降伏行為だと考えます」

右派の多くの有名人は、すでに6日の出来事は自分たちのふりをした左派による攻撃であるとの理屈を展開しようとしている。そんななか、実際に誰が現場にいたかという貴重な記録が消される可能性があるのだ。

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