サイズが最も小さいのはiPhone 11 Proで、画素数と輝度が向上した5.8インチの有機ELディスプレイを搭載した。アップルはこのディスプレイを「Super Retina XDR」と呼んでいる。標準モデルのiPhone 11はそれより0.3インチ大きく、液晶のRetinaディスプレイを備えている。
一方、iPhone 11 Pro Maxは、ファブレット(スマートフォンとタブレットの中間モデル)級とも言える6.5インチサイズのSuper Retina XDRディスプレイを搭載しての登場となった。