病院では医療機器の殺菌に特殊な紫外線「UV-C」が使われている。UV-Cは物体の表面、特に肌や眼に非常に有害な影響を及ぼす可能性がある。UVによる殺菌機能が訴求されているガジェットでは、使われているのはおそらく短波長(もしくは、はるかに破壊力の弱い)遠紫外線だ。

それでも、この遠紫外線は空気中に浮遊する新型コロナウイルス粒子を不活化することが確認されている。

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