今年で57歳にもなるにも関わらずどうみても30代にしか見えない医師がしている100の習慣を公開
スポーツをしない
■スポーツをしない ・あらゆる動物の心臓は生涯20億回しか拍動しない ・心拍数が速ければ速いほど短命 ・長生きしたいなら、心拍数を上げるスポーツはしない■痩せたい人はスポーツをしない ・スポーツによる代謝は運動代謝 ・使うエネルギーはグリコーゲンで、消費すると血糖値が下がる ・血糖値が下がると、空腹感が生まれスポーツの後はたくさん食べてしまう ・スポーツをすればするほど太ってしまう食べない
■「腹6分目」を目指す ・あらゆる動物は4割の食事量を減らすと、1.5倍長生きする ・食事制限をすると、若返るという研究もある ・サーチュン遺伝子:空腹になると、体中の細胞の傷ついた遺伝子を修復する ・サーチュン遺伝子によって、長寿と若返りが可能飲まない
■疲れたときに酒を飲むと寿命が縮まる ・酒を飲むと、興奮して夜寝付けなくなる ・睡眠時間が少なく辛い状況で、働かざるをえない ・疲れた体を癒すためにまた酒を飲むの悪循環に陥る考えない
■鈍感なほうが幸せになれる ・過去に引きずられていては、未来まで悪い影響を与える ・忘れたほうがいいものは、ぐっすり寝てきっぱり忘れる温めない
■体を温めると痩せない ・体を温めると体温調整中枢が体を冷やそうと汗をかかせる ・深部体温は低くなろうとするので、脂肪は燃焼しない ・痩せたいなら、「カラスの行水」 ・温まらない程度に入って、ざっと水を浴びる ・外に出るときは薄着をするだけでも、ウエストは細くなる夜更かしはしない
■睡眠が肌を美しくする ・ゴールデンタイム:夜の10時~夜中の2時 ・ゴールデンタイムに成長ホルモンが分泌される ・成長ホルモンによって、内臓脂肪が燃え、肌の美白化を行なう洗わない
■ナイロンタオルで体を洗わない ・肌の老化の原因は洗いすぎ ・あかは皮膚の保護膜「角質」「皮脂」、「善玉菌」の3つ ・この3つは外敵が入ってこないように体を守るもの ・タオルよりも手のひらでなで洗いをする■頭の洗いずぎがハゲを招く ・毛根に詰まった脂はバイ菌や毛ジラミから守ってくれる ・脂を洗い落とすと、アンドロゲンという男性ホルモンを分泌する ・アンドロゲンは額の毛根の転換酵素によって薄毛ホルモンになる ・皮膚科医もシャンプーは週2回といっている