・口径の小さい弾はストッピングパワーに難がある、といわれてきた。必死で突進して来る相手は、小口径高速弾が何発か体を貫通しても突進を止めない。大口径低速重量弾でハタキ倒さないとだめだ、と。だからアメリカは45にこだわった。

・現代では、敵が防弾チョッキを着ていることが多くなってきた。45の低速弾では防弾チョッキを撃ち抜けない。それがアメリカが9ミリへの移行に踏み切った理由だろう。

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