「去年、『(松岡)修造カレンダー』がすごく売れたじゃないですか。何でだろうって考えてみたんです。やっぱり、自分も含めて日本人は、強い自我とか気持ちを前面に出すことが弱いんですよ。自分で欲を抑えてしまって、持ってる力を発揮しきれない。

日本人のメンタルの欠けてる部分をあのカレンダーは補っている。結局、最後の最後、何で決まるのかと言ったら、自我の強さとか、欲の強さみたいなものが大事なんじゃないかなと。そういう思いは、若い頃より強くなってきました」

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