日世は自社のソフトクリームを扱うお店にあるお願いをしています。それは、お客さんを笑顔にするための対応なのですが、いったい何だと思いますか?
皆さんも幼い頃にご経験ありませんか。ソフトクリームを買ってもらった瞬間、嬉しくて勢い余ってクリームを落としてしまったこと。ありますよね? あの時の気持ちといえば、あんなに悲しい事はありません。そこで……。
子供がソフトクリームを落としてしまったら
もうお分かりでしょうか。日世が取扱店に対してお願いしているのは「もし小さなお子様がソフトクリームを落としてしまったら、無償で交換する」ということなのです。
「ソフトクリームは楽しい思い出の中にあってほしい」というのが日世のポリシー
これも「ソフトクリームは楽しい思い出の中にあってほしい。悲しい思い出として残ってほしくない」という日世のポリシーによるものです。小さなお子さんにしてみれば、手にしたばかりのソフトが落ちてしまうのは、この世の終わりに等しいショッキングな出来事です。それを笑顔で交換してくれるなんて、こんなに嬉しいことはありません。