「メンバーが絶対自信を持ったほうがいいと思うのは、必ず誰か(オーディションの)審査員が推しているということ。誰かが、1等賞にしているんですよ」と説明。「もしも悩んでいる後輩とかがいたら、一番言ってあげてほしいのは、『自分を出したほうがいいよ』ということ。『誰々みたいになる』『誰々のまねをする』とか、『ああいう人にならないといけない』ってうのは、何もないよ、って」と伝えた。
秋元氏は「昔一番困ったのが、『私の何か足りないんでしょう』っていう相談。すごく困る」と明かし、「足りないことを探すんじゃないよ、ってこと。見つかってほしいなって。ファンの皆さんや、マネジャーの皆さんに。心から思いますね」と話した。最後は「夢っていうのは、全力で手を伸ばしたその1ミリ先にあるから。みんな頑張ってください」