・岳飛(がくひ)を貶めた、南宋の首相であった秦檜(しんかい)とその妻が正座状態で、両手を後ろに縛られている像(罪人姿)があり、その前を通る人、通る人が、老若男女を問わず、唾を吐きかけるのです。死後、秦檜は売国奴と評され、先の像は明代の1513年に作られたそうですが、約500年近く、唾を吐き続けられ、罵られ続けていたのです。
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・岳飛(がくひ)を貶めた、南宋の首相であった秦檜(しんかい)とその妻が正座状態で、両手を後ろに縛られている像(罪人姿)があり、その前を通る人、通る人が、老若男女を問わず、唾を吐きかけるのです。死後、秦檜は売国奴と評され、先の像は明代の1513年に作られたそうですが、約500年近く、唾を吐き続けられ、罵られ続けていたのです。