LINEの場合はまずLINEの社員とその家族に使ってもらいました。それがベースです。そこから飲み屋で会った人とか、店長に頼み込んで使ってもらう。わざわざLINEで予約を入れたり、「今日のおすすめは?」とか尋ねたり、そんなことを地道にやりました。メールとの違いを示すのも、やっぱり使ってもらうしかないんです。
プロモーション戦略としては、無料通話サービスが大きかったですね。みんなそれほどスマホで電話するわけではないんですが、電話がタダというインパクトは誰にでも伝わります。無料というのはやっぱりわかりやすいんですよね。