正男氏が独裁者の息子や孫であることを気まずく思っているようだったと振り返った。

 ある友人は正男氏について「聡明で独自の考えを持っており、自分の自由を大切にしていた」と語った。その友人によると、正男氏は「北朝鮮の人々を気の毒に思う」と言ったことがあり、南北統一に向けて努力したいと考えていたという。

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