ひばりさんが闘病中、どうしても夜中にお腹が空いて、タクシーに乗ってこっそりラーメンを食べに行った。ところがタクシーの中で財布を持ってないことに気づき、「ごめんなさい、私、美空ひばりなの」と言っても信じてもらえず、その場で「悲しい酒」を歌った

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