ある時、無料トライアルを利用したにもかかわらず実際に申し込むことがなかった利用者がいたので、その理由を尋ねました。その利用者は、ある機能が搭載されていないことを理由に利用を思いとどまったのですが、なんとその機能は実際には搭載されていたものでした。しかも、その利用者からはその件に関する問い合わせは一切なかったとのこと。

これは一種の機会ロスにつながると判断したTringas氏は、さまざまな画面のスクリーンショットを撮り、ありとあらゆる機能を網羅するチュートリアルを作成。これが功を奏してCVRは向上しました。この例を含めて、多く寄せられる質問に対するわかりやすい答えを用意しておくことは、CVRの向上とサポートに必要な手間をカットすることにつながります。

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