オーストラリア政府は、世界最大のさんご礁帯 グレートバリアリーフにある島に生息していたネズミの仲間の哺乳類、「ブランブルケイ・メロミス」が絶滅したと発表しました。

海面の上昇によって島ではたびたび浸水が発生していて、10年ほど前には、数十匹が生息しているとみられていましたが、ここ数年は確認されていませんでした。

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