実は最初は、音楽やアラームなど、13のことしかできませんでした。いま、Echoでできることは1万を超えます。最初のうちは、13の機能のうち、どれがポピュラーになるかすら読めませんでした。
今は、初期から残っている機能もかなり「スマート」になりました。例えばタイマー。最初は1つしか設定できませんでしたが、いまは「パンを焼くタイマー」「パスタをゆでるタイマー」と、たくさんのタイマーを設定できます。このように、個々の機能がどんどん改善されていくのは、機器内での処理が減っていて、主体が「クラウドであるから」できるのです。

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