とにかくユーザーが喜ぶものをつくるということに徹する気持ちを大切にしています。多くのスタートアップが最初の段階でコストのことや製品の機能に関して特化し過ぎていると思います。そうではなく、ユーザーがほんとうに欲しいと思えるものを作ることに専念すべきだと思います。ユーザーが欲するものを作れば、その見返りとしてユーザーはプロダクトのいい評判をまわりに広めてくれる存在になってくれます。それに、どのような機能が必要なのかもユーザーを見ていればわかってくるでしょう。だからこそ、ユーザー視点で始めることが最も重要だと考えています。